ある日友人から、大阪のデリヘルでイベント価格でサービスをしている所があるから行ってみないか？と連絡があり、自分も観光ついでに少し遠出してよその都市のデリヘルを味わってみる事にしました。なんせ初めての店に行く事になる訳ですから入会金のような物が必要になってくると思ったのですが、いざプランを考えてそのイベントをやっているお店にアクセスしてみると、これが異常に安い。

十三エリアで感謝祭、と言うのをやっていたお店で、価格が70分9000円、それも指名代・ホテル代コミコミです。それに良く分からない料金をプラス1000円して1万円ポッキリ。十三といえば、SMの風俗街で有名ですがノーマルのお店もあり、比較的リーズナブルではあります。ですが、怪しい呼び込みのようで、そんなベタベタなサービス口上が使えるような価格でデリバリーができるとは。いくらイベント価格とは言え、そんなに安くて良いのかと逆に心配になります。予約をし、当日大阪の十三駅に到着した自分と友人は、現地の事を一切知りませんので暇潰しもできません。よくそれで遠征をしようなどと考えた物ですが、第一の目的はデリヘルですから、まっすぐ嬢との待ち合わせに使うホテルへ向かいます。

ロビーのソファで友人と離れて座っていると、自分の相手が到着しました。やや太め、ビジュアル的には5点満点で3点、と言った所です（個人の見解です）。フェチ系のお店だったので、嬢もそう言う意味では期待に応えた容姿とも言えますが…自分が巨乳・ポッチャリ好きで無かったらハズレと断じていたかもしれません。サービス内容は至って普通としか言い様がありませんでした。ただし、一万円で普通のサービス、普通のプレイが望めたので、やや肉厚気味なのを除けば規格外のサービスと言ってよかったかもしれません。60分1万円ジャストと言うのはそれだけコストパフォーマンスの良いデリヘルな訳です。まともな店でデリヘルを頼むと、60分1万5千円はとられてもおかしくないですし。金銭的に安く普通のプレイができた事で、懐が暖かいまま観光もできます。観光自体はデリヘルと関係無いので記述はしませんが、一石二鳥の旅でした。